挫折した人も必見!iPadを有効活用するおすすめアプリ5選 2022年版
過去に初代iPad miniを買ってすぐ使わなくなり失敗しているので、購入前に結構躊躇しました。
iPad を買おうか悩んでいるけど、同じ状態にならないか不安な人のためにこれだけ入れておけばiPadを有効活用できるアプリを紹介します。
初代iPad miniの時代とは異なる環境
なぜ初代iPad mini をすぐ使わなくなったかというと、Kindleくらいしか使い道を見出せなかったんですよね。
これだったらiPhoneでいいじゃん。わざわざ2台持ちする必要ないじゃんと。
ではなぜ、一回失敗しているのにまたiPadを買ったかというと、Apple Pencilの存在が大きいです。
手書きを全てデジタル化したかったのです。
紙のノートをたくさん使っていましたが、使い終わったものの保管場所や検索性の悪さにストレスを感じていて改めてiPadにトライした次第です。
そんな筆者が2022年現在お勧めするアプリ5選は以下の通りです。
- GoodNotes5
- Kindle
- memo(Apple純正)
- mindnode
- InoReader
手書きメモはこれ!GoodNotes5
最近手書きのメモは全てGoodNotes5を使ってとっています。
GoodNotes 5
Time Base Technology Limited無料posted withアプリーチ
一時期はMemoのクイックノートと両方で使い分けていましたが、あの時の手書きのメモはどっちにあるんだっけ?ということがあったので、GoodNotes5に統一しました。
手書きのバレットジャーナルを手帳からGoodNotes5に移行しましたし、英語の勉強もGoodNotes5でやっています。
バレットジャーナルをiPadに移行したことで完全に紙のノートを脱しました。
Memo(Apple純正)
iPad にMagic Keyboardをつけて雑多なメモに使っています。
メモ
Apple無料posted withアプリーチ
さらに私は、iPadとMagic Keyboardを購入してから、ブログ執筆環境を一変させました。ブログ記事の下書きもEvernoteからMemoへ移行しました。
Kindle
iPadを購入してから、紙で購入していたハーバードビジネスレビューなどの固定レイアウトで作られている本もKindleで購入するようになりました。
Kindle
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
iPhoneやKindle Paperwhiteと違って大きな画面だしちゃんとカラーだしでもう紙の本である必要がなくなりました。
加えて、Kindleで読んでいて気になった部分や印象に残った部分をハイライトしています。
一冊読み終わったら、ハイライトした部分のみをスクショ撮ってGoodNote5にまとめノートを作っています。
そして、このまとめノートを定期的に読み直して、重要だと感じた部分を実生活で使えるように自分に複数回刷り込んでいます。
詳しい読書ノートの作り方については別に記事にしたいと思います。
MindNode
Apple系OSでのみ使える、シンプルだけど綺麗なマインドマップアプリです。
MindNode – Mind Map & Outline
IdeasOnCanvas GmbH無料posted withアプリーチ
考え事やアイディアだし、ブログの下書きに必須のアプリとなっています。
詳しくは以下の記事にブログの書き方と一緒にまとめてあるので、そちらをご覧ください。
InoReader
RSSリーダーです。これはiPadの強みをバリバリ活かしているというアプリではないですが、日々の情報収集には欠かせません。
Inoreader – News App & RSS
Innologica無料posted withアプリーチ
ガシェット系やセキュリティ系のニュースはこのアプリを通じて収集しています。
いつもみているフィードは大体20個くらいですかね。そんな多数をウォッチはしていません。
無料で使わせてもらっていますが、ブラウザだと広告が出ますが、アプリ版だと広告が出ないのがありがたいですね。
おわりに
iPad の良さを十分に活かしているのは最初のGoodNotes5だけのような気もしますが、リビングでちょっとした作業やインプットをしたい場合にはとても便利なアプリたちです。
気になるアプリがあったらぜひダウンロードして使ってみてください。