シェルスクリプト内でコマンドを実行するときはシングルクオートではなくバッククオート
kawa.xxx
kawalog
この記事はImagine Cupの話題から少し離れて、自分の身の回りのことを書いてみようかなというわけで、毎日使っているツールのVimについて書いていきます。
テキストでメモを取ったり、なにか考え事を殴り書きしたり、すぐに破棄するものにはVimを使っています。(授業は基本的にEvernoteですね)
すぐ破棄すると言っても数日から数週間という時間は保存しておくのですが、このメモいつの事だっけな?となってしまい、メモのたびに日付を入力してからメモ本文を入力いたのですが、これがまた非常にめんどくさいんですよね。
ということでVimにショートカットを割り当てました。やったことはほとんど参考文献の日記に書いてある事まんまなのですが、表示とかを少しアレンジしました。
割り当てる方法は下記のコードをホームフォルダのMacなら.vimrc Windowsなら_vimrcに追記します。これを書いてVimを再起動し、ノーマルモードでF6キーを押すと今の日付が勝手に入力されます。
"--- <F6> タイムスタンプを挿入してinsertモードへ移行 ---- nmap <F6> <ESC>i<C-R>=strftime("%Y/%m/%d (%a) %H:%M")<CR><CR>
結果はこんな感じです。ショートカットキー一発で入力出来るので、本来書きたいメモに集中出来ます。