江戸前情報セキュリティ勉強会に参加した
2014年07月05日に開催された、江戸前情報セキュリティ勉強会に参加しました。
まずは自己紹介タイム!ということで、まっちゃだいふくさんの関わる別の勉強会に出たことがあるので、全員にマイク回してやるのかと思ったらさすがに100人近い人数がいるので、席の近い人同士、6人くらいで行いました。この取り組みは、初参加で一人できた人をぼっちにさせない一つのいい作戦だなーと思いました。自分が勉強会やるときは取り入れよう。うん。
「セキュリティ人災不足っていうけど、江戸前でハッカーを養殖できるか?」
さて、内容の方ですが、一発目はSecconなどもやっている サイボウズラボの竹迫さんです。
江戸前とはそもそもなんぞや?というところから歴史の話、海外のハッカー養成事情、ハッカーとクラッカーについて、ハッカーの起源とはどこか?若者の01離れで色々なことをやっているなど、大きなストーリで吸い込まれる様な発表でした。そして最後は日本のセキュリティについてとSecconについて。
Secconや他のセキュリティコンテストが日本でも浸透して、表舞台に凄いハッカーがたくさん出てくるといいなぁ。うーん。それにしてもアセンブラ短歌は変態だよ。(褒め言葉)
おやつ休憩
今日のおやつはこちら!参加費は主におやつ代ですかねw とっても美味しかった〜!
スノーデン事件を通してサイバーセキュリティを考える
2つ目の発表はLAC 伊東さんでした。内容についてはここにはかけないっ!
LT
個別の内容についてはどこまで書いていいのかわからないので、特に明記しませんがどれも内容が濃く面白かったです。やーまだまだすごい人がいっぱいいるんだなと。雰囲気と発表内容は #edomaesec やこちらを見ていただければなんとなくわかるのかな−と思います。
参加してみて
歴史的な事が色々聞けたり、倫理など、技術以外のこのとも多数あり、とてもおもしろかったです。あとは勉強会ごとに色があって面白いなと思いました。この勉強会のここいいから自分のやる勉強会でも取り入れようなど、色々な勉強会に参加してわかる事もあるので、これからもアクティブにいろんなところに参加してみたいと改めて思いました。