Defcon CTF 2014 qualsに挑戦した!
kawa.xxx
kawalog
7回目ですねー自分の所属する企業がやってる .net の勉強会(http://connpass.com/event/9861/)です。スタッフとして写真や動画を撮りながら。今回のテーマはAzureでした。AWSの影に隠れてか、あまりベンチャー界隈では使っているところないのかな?でも聞いてみると大手が使っていたり、結構頑張っているんですね!
1つ目のセッションは、日本マイクロソフトの砂金さんで「きっとAzure使いたくなる超絶便利な新機能群一挙紹介」でした。
参加者にAzure使っている人が半数以上ということで、ライトな感じに。
特に面白かったのは世界の Microsoft Venturesを回ってきたことの共有ですね。結構ぶっちゃけトークが多くとても刺激的でした。勉強会なので、こういうトークがあると面白いよね!勉強会に参加する醍醐味だと個人的に思っています。
2つ目のセッションは、マイニングブラウニーの得上さんで「今から機械学習やるならAzureMLがいいと思うよ」でした。機械学習とは?から入って人間機械学習のデモがあったり、ビッグデータってなんだ?日本はデータの整理で終っていることが多いなどなど…うーむ。内容的に自分の理解が疎いのでうまく文章に出来ないな…
名刺データを基にした分類、分析のデモもありました。内容は以下の様な感じ。
名刺を元にした、分類、分析のデモ 既存顧客と非顧客を分類する 特にプログラムを書かずにGUIでブロックをつなげる感じでできる 必要な列だけにして、ダブリを排除する 学習するためのものもオブジェクトとしてある Rで書かれているオブジェクトはコードが見れる、編集できる 作ったモデルをそのままAPIとして公開できる APIの管理はAzure側でよしなにやってくれる。
ここまでGUIで何でもできてしまうと、ある領域では単純なプログラマは必要無くなるなーという感じを受けた。(大分前からわかっているけど。)プログラマが必要になるのは、より専門的か、より低レイヤーな部分にのみになってしまうような気がしないでもない。
まぁでも自分はプログラムを書くし、セキュリティの勉強を続けますよ!エンジニアであり続けたいし。