ErgoDox EZ が破損なく無事届いた話
エンジニア界隈でにわかに話題となっているキーボードの ErgoDox EZを買いました。
結構時間がかかるものと思っていたら12月11日にポチって6日後の12月17日に到着という意外とハイスピードで到着したため少しびっくりしました。
購入を悩んでいる人、買おうとおもっているんだけど、いまいち踏み切れてない人のためにまとめておきます。
無刻印茶軸版 ErgoDox EZ を購入
ErgoDox EZ から、パームレスト、チルトキット、無刻印のキートップがついた茶軸版を買いました。
軸の数字だけ見ると普段使っているHHKBProJPよりも重そうな感じですが、標準だし一番うれているということで茶軸にしちゃいました。
キートップに何も印刷していないのでちょっと不安でしたが、日頃のタイピングを改めて振り返っても特にキートップを見ながらタイプしているわけではないので全然問題ないだろうと判断しました。
それに、最悪キーマップを印刷してディスプレイのしたにでも貼って見ながら打てばいいやと。ただ、普段時々キートップを確認する癖のある人には無刻印はちょっと難易度が高いかもしれません。
受取から開封まで
UPSというアメリカの業者で台湾から発送されたのですが、この業者は土日配達してくれない業者でした。
金曜日に来るスケジュ―ルになっていたのですが、時間も遅くて週末遊ぶ予定が潰えたかと思っていたら、クロネコヤマトに振り返られていたようで土曜日の夜に配達されてきました。
クロネコヤマトさんありがとう…
UPSの追跡画面で確認できる 現地の代理店
というのがクロネコヤマトですね。
荷物受け取り時に1000円払いました。関税かと思ったら領収書には消費税って書いてありました。
で、クロネコヤマトさんからUPSのパッケージの荷物を受け取り、まず最初に気になったのは外側の袋ガッツリ穴開いてるがな!というところでしょうか。
台湾から結構デンジャラスな旅をしてきたんでしょうねこの子は。日本国内だったらここまでのことはまずないだろうなぁ。
パームレストが入った箱にもガッツリ何かが当たった痕がありました。このような傷跡を見ると日本の業者って扱いがすごく丁寧なんだなと改めて実感します。
キーボード本体の箱と、パームレストの箱を並べてみるとこんな感じ。どことなくAppleと毛色が似てますね。
開封の儀ということで中身の確認。
外箱に大きめの傷があったパームレストですが、貫通はしておらず中身は無傷でした。良かったよかった。
Web上ではパームレストの匂いが気になる!というコメントが多く見られましたが、普通に使っている分には特に気にならない程度でした。たしかに、鼻に近づけて匂いを嗅ぐとシンナー臭がしますが…
本体の方は結構しっかりとした内箱に入っていました。こちらも特にキズ等なく無事な様子です。
おわりに
まだまだキーマップ等カスタマイズの最中で安定していませんが、この記事を書いたり仕事で使えるくらいには使いこなせる様になりました。
細かな使ってみた感想やキーマップのカスタマイズ状況についてはまた今度書く予定です。