ターミナルで色々なディレクトリ構造を作成する方法
kawa.xxx
kawalog
日々のお仕事やちょっとしたメモなどでは常にターミナルの中のVim(NeoVim)にお世話になっています。
うっかり iterm2 を落としてしまって、悲しい思いをしたことがあるのでそれ以降、ターミナルマルチプレクサの tmux をかませて使っています。
tmux を使うことで、 iterm2 を終了させてしまっても、セッションが残っているのでそれにアタッチすれば、それまで作業していた事が残っています。何度救われたことか。
tmux 2: Productive Mouse-Free Development (English Edition)
tmux を使っているので、画面分割も iterm2 でやるのでは無くて tmux の機能を使ってやります。でないと、うっかり iterm2 を落としてしまった時に、半分無くなってしまうというなんとも中途半端な事態になってしまいます。
デフォルト状態では、以下の二種類で上下左右への分割がそれぞれできます。
ctrl + b % :ウインドウを左右ペインへ分割 ctrl + b ":ウインドウを上下ペインへ分割
ただし、デフォルトの%とか”は打ちにくいですし、直感的でないので、私は以下の用に設定ファイル(.tmux.conf)に書きカスタマイズしています。
# ウインドウをペインに分割する ## C-b V で垂直分割 ## C-b H で水平分割 bind V split-window -v bind H split-window -h # ペインのサイズ変更をVim風にする ## C-b C-{h|j|k|l} (連続押し可能) ## 一回押すごとに3行(列)境界を移動する bind -r C-h resize-pane -L 3 bind -r C-l resize-pane -R 3 bind -r C-j resize-pane -D 3 bind -r C-k resize-pane -U 3
さて、今日も文章をかくぞー!