Evernote をエクスポートしたらXMLの中にHTMLが入っていた
kawa.xxx
kawalog
仕事では様々なツールや製品の検証も実施するので、メインマシンがリプレイスされる事があります。そんな時にいちいち手動で必要なソフトを全部再インストールしているとめんどくさいので、まとめて入れる方法を見つけました。
新しいMacで一発で必要なソフトを入れたい!個別にバージョン管理をするのはめんどくさい!という場合に有用です。
dotfiles など、設定ファイルを管理している場所で Brewfile というファイルを作り、以下のように記述します。
brew "htop" brew "neovim" brew "nmap" brew "pyenv"
そして、Brewfile があるディレクトリで brew bundle install
を実行すると Brewfile に書かれているソフトをインストールしてくれます。上記の例で言えば、 htop と neovim と nmap と pyenv の4つをHomebrewでインストールしてくれます。
この Brewfile を Github などで管理しておけば、環境が変わってもHomebrew を入れ、設定ファイルを Clone してきてコマンドを叩くだけで必要なツール類を一発で入れる事が出来ます。
cask にも対応しているので、 1password などもコマンド一発ですべて入れる事が出来ます。
pyenv がアプデートされた時はこの記事の通り、rehashしてあげる必要があります。
Brewfile に記述したツール類はすべて上から順番にインストールされるので、記載するツールが多くなればなるほど、インストールの完了までに時間が掛かる位ですね。
手動ですべてやるより圧倒的に楽なのでよしとしましょう。