OWASP Juice Shop を VirtualBox にセットアップしてみる
kawa.xxx
kawalog
Gmail のインターフェイスは通常のUIではなく Inbox を使っています。こちらの方が、生産性というか、メールを処理するスピードが上がった気がします。もっと早く Inbox を使えばよかったなぁと。
詳しい使い方はこの記事では解説しませんので、こことかここを参照してください。
Inboxを使い出してから初めてフィッシングメールが着ました。
その時のアイコンが赤い背景に白抜きで釣り針のマークでひと目でフィッシングメールかそれに準ずる危険なメールだろうとひと目で判別できます。
この辺は Gmail の通常のUIよりわかりやすいですね!
一覧画面では赤い背景に白抜きで釣り針のアイコンでそれとひと目で分かるようになっています。
一覧からそのメールをクリックすると、”このメールにはご注意ください。個人情報を盗むためによく使われるコンテンツが含まれています。” と赤く警告メッセージが表示されます。
今回来たメールは、差出人を見ても内容を見ても心当たりは一切無いので、間違いなく変なメールです。
しかし、これだけでは本当に悪意のあるメールか、単純に Google の誤検知かはわかりません。
何が起きても問題の無い環境から本文に記載されていたURLにアクセスしてみると、とごく普通の企業のWebサイトが表示されました。
トレンドマイクロのWebサイトチェッカにかけても安全ですと表示されたので、今回は広告メールがGoogleのスパムフィルタに引っかかったのでしょう。
本当に危ない時もあるので、アクセスは必ず何が起きても問題のない環境から自己責任で行ってください。