書評:嫌われる勇気を読んだ
kawa.xxx
kawalog
この本を読んで印象に残った言葉
経営者は経営しなくてはならぬ。
それからこれ
本を読む時は初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから初めてそこへ到達するために出来る限りのことをするのだ。
この本には、筆者がITTで経験してきたことが凝縮されています。中盤は給与の考え方など、薄々わかってはいたけどそうだよなーという感じでした。さらに取締役会を dis っているのは面白い点です。
終盤は数字的な面と情緒的な面を使い分けられるかと、自分の時間の大部分を仕事に捧げることができるかどうかでトップマネージャになれるかどうかが書かれていました。