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HAKUBA ルフトデザイン スピードストラップで純正ストラップの不満が解消した
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今回は、私がカメラのストラップを新しくした話をお届けします。選んだのは、ハクバ HAKUBA の速写ストラップ、ルフトデザインのスピードストラップです。
このストラップを選んだ最大の理由は、その素材と機能性にあります。車のシートベルトのような生地で作られており、従来のNikonの標準ストラップに見られる滑り止めが一切ないデザインです。この滑り止めがないのが決め手でした。
目次
純正ストラップの滑りどめが邪魔に感じた
これまで私が使用していたNikonの純正のストラップは、滑り止め付きで安定感があるとはいえ、実際にはその滑り止めが撮影時の動きを妨げる原因となっていました。斜めがけにして素早くカメラを構えたい瞬間、滑り止めが肩や衣服に引っかかり、スムーズに動かせないことが度々ありました。
自分の子供を撮影しようと思った時にこの引っ掛かりがあるおかげで、ちょいちょいシャッターチャンスを逃しました。
もっと簡単に伸び縮みさせたい
カメラストラップに求めるもう一つの条件は、簡単に長さの調節ができることです。首にかけていると、Nikon Z6Ⅱと24-120mm f/4 だと首が凝るので斜めがけしています。
斜めがけの時はストラップにそれなりの長さがないと、そもそも斜めがけできません。でも、長いストラップは一時的に首から下げる時は長すぎるのです。そんなわがままを叶えるためには長さの調節がもっと簡単にできてほしいと思っていました。
スピードストラップがすべての要件を満たした
密林を彷徨っていると、HAKUBA ルフトデザインのスピードストラップを発見しました。
シートベルトと同じ生地でスムーズに動かせる
このストラップはシートベルトと同じ生地で作られており、滑り止めがないため、非常にスムーズに動かすことができます。
シートベルトの生地は、滑らかで丈夫です。これらの特性が、カメラを取り出す動作が快適になり、撮影の撮れ高Upに繋がります。
簡単に伸び縮みでき、フィット感を上げられ、カメラがぶらぶらしない
このストラップは、長さを素早く調整することが可能です。歩いている時は短くして体に密着させ、大切なカメラがぶらぶらしすぎないようにすることができます。必要になればシュッと伸ばして撮影に移れます。
この辺りは公式の動画を見てください。
おわりに
カメラストラップは、一見するとさほど重要ではないアクセサリーのように思っていましたが、実際には撮影体験に大きな影響を与えるアイテムであると実感しました。ハクバのスピードストラップに変えてから、純正ストラップに感じていたストレスから解放され、撮影がより効率的になったと感じています。
また、このストラップを選んでからはカメラアクセサリーを変えると撮影のしやすさも上がることがわかったので、他のカメラアクセサリーも色々試してみようと思います。
カメラストラップの選択は、個人の好みや撮影スタイルに大きく左右されますが、私の経験が皆さんのカメラライフに何らかの参考になれば幸いです。ストラップ選びも、撮影の楽しみの一つです。皆さんも自分に合ったストラップを見つけて、撮影をより楽しんでみてください。
ABOUT ME
都内のIT系企業に勤める会社員。自分の備忘録的なアウトプット用の場所で、ボルダリングやガシェッド、セキュリティ、カメラの話題が中心です。
