iPadの作業用スタンドとしてBoYataを購入した話
iPadの手書きの疲労を軽減させるために、作業用スタンドとしてBoYotaを購入したのでレビューします。
iPadを使って手書きで勉強や仕事をしているけど、肩こりで死にそう!という人に参考になれば幸いです。
作業姿勢の改善のために
iPad を購入してからMagic KeyboardとiPadの組み合わせで、ブログを書いたり英語の勉強を全てiPadで行ったりしていました。
この構成だとどうしても下を向いている時間が長くなり、肩から首にかけての凝りがひどくなってしまいました。
このままでは疲労で効率が悪くなるばかりだ!と思って、作業や勉強の姿勢改善のためにBoYataのPCスタンドを買いました。
存在感あるスタンドだがちょっと高さがなりない
折りたたんでいる時は結構薄くコンパクトになります。
iPadを置いて作業するような形にして横から見るとこんな感じです。
本当は後ろのディスプレイの下のラインまで上がるとよかったのですが、これ以上高くすると簡単に倒れてしまうので、この辺で妥協しています。
ただやっぱりデスクにおいておくと存在感はでかい。
手書きで使っても揺れない頑丈な作り
私は右利きなので、トレイ上iPadを左側に寄せておいて使っています。
そうすることで、BoYata のスタンドの方がiPadより大きいので、スタンドに手を置くことができiPadの端でも、手が宙に浮かずに書きやすい状態になります。
手を置いて書いても、大きくBoYataのスタンドが揺れることもなく快適にiPadに書くことができて、背筋も伸びて疲労感が軽減されたような気がします。(あくまでも個人の感想です。)
加えて、iPadを使っての手書きのメモの頻度もiPadをデスクに直置きしていた時と比べて増えた気がしています。
手書きメモは思考が整理されて仕事の効率も良くなりいいことだらけですね。やっぱり手書きってイイ。
おわりに
デスクの上の存在感はでかいですが、iPadを仕事に勉強に疲労を軽減して活用したい方にはおすすめのスタンドです。