ErgoDox EZ を使い込んで感じた5つのこと
ErgoDox を買ってから早三ヶ月近くが経ちました。使い込んでみての感想をまとめておこうと思います。
購入した話やカスタマイズした話もブログに書いているのでそちらも合わせてどうぞ。
毎日の様にキー配列を調整していたのは最初の一週間くらいだったので、割りと早く落ち着いた方だったと。今後はゆるく改善していきたいです。
肩こりが軽減された
HHKB 一枚で作業していた頃に比べて全然と言っていいくらいに肩こりが軽減されました。
これまでも、ノートPCのキーボードと HHKB の二刀流なども試しましたがそれ以上に快適です。親指側が高くなるようにつけた傾斜も非常に良く、もう元のキーボードに戻れない体になりつつあります。
それから、使って数日で自宅用に二枚目を購入しました。会社でまだセパレートじゃないキーボード使ってるの?といって歩きたいくらい快適です。
姿勢が自然と良くなる
今まではPCのまえに座ると、自然と足を組んでしまったり体が曲がったり前傾姿勢になっていましたが、ErgoDox を使いだしてからは背筋が伸びて姿勢が良くなった気がします。
レイヤー機能を使いこなせていない
一応デフォルトの3つのレイヤーがある状態で使っていますが、ほとんど使いこなせてません。3つめのレイヤーへの切り替えボタンをカスタマイズ中に消してしまうという失態も…
この辺は今後ゆっくりという感じですね。最終的にはマウスを使わないで操作できるようになりたいです。
Windowsつらい
ノートPCについているキーボードが日本語配列で何も設定を変えずに接続するとUS配列にしているのにJIS配列の記号が出て来るんです。お陰でErgoDoxでアンダーバーが打てないという有様に…
Macは本体が日本語でも、ErgoDoxにプログラムしたとおりのUS配列で記号が打てるのに…Windowsさん、頑固ですねぇ… でもちゃんと自分が設定出来ていないだけかも。
ちょっと大きい
やはり海外の大柄な人たちが作っただけあってか、自分にはちょっと大きいです。特に親指で押すボタンたちがもう少し近くにあると良いなぁと思うことが多いです。
おわりに
HHKBからすんなり乗り換えられました。使い手は確かに選ぶキーボードですが、使いこなせるようになってしまえばとても良いキーボードです。
大切に末永く使っていきたいと思います。