FLEXISPOTのE7 電動昇降デスクを導入した話
以前の記事でAmazonベーシックの後付け昇降デスクを導入した話を書きました。その後、使用をやめて、電動の昇降デスクを買い直しました。その時経緯や後付け昇降デスクで後悔した点をまとめます。
デスクの微妙な高さの違いがストレスに
後付け昇降デスクを1年近く使って、以下2点のストレスから電動の昇降デスクに買い直しました。
- 天板の狭さ
- 後付け故に通常のデスクより15cmくらい高くなること
買ったのはFLEXISPOTのE7というモデルです。
買い換えてみた感想としては、なんでもっと早くから、むしろ最初からちゃんとした昇降デスクを買わなかったんだろうと結構後悔しました。
広々使える天板
今回買った天板のサイズは 140 * 70 のサイズです。
後付けの昇降デスクの天板サイズが90 * 60だったので、それと比べると天と地ほどの差があります。
やはり、作業や仕事で使うデスクはそれなりに大きくないとだめですね。
現状の構成は以下の様な感じです。
真ん中に27インチの4Kディスプレイをアームで配置ています。
右側に24インチのWUXGAディスプレイを縦置きで主に資料を見る用途に、左側にMacBookPro13インチをレインデザインの台に乗せた状態でおいてトリプルディスプレイ環境にしました。
左右分離のErgodoxEZを置いて、マウスをおいて、さらにその隣で、ロイヒトトゥルムがおける!開ける!素晴らしい!
わかり安いコントローラー
E7のコントローラーは数字だけでなく、人が立っているアイコン座っているアイコンのボタンがついています。
なので何番にたちだっけ?何番に座りだっけ?と言う事が絶対起きない仕様になっています。細かいですがこういうところいいですよね。
使っていて思うのですが、これが以外といいんです。一回設定してしまえば、この二つのボタンしか使わないですね。
タッチパネル式のコントローラーなので、短くタップしただけでは反応しません。ちょっと長めに触っていて離すと反応する感じです。
慣れていない最初の頃は三回ぐらいタップしてやっと反応する様な事を繰り返していましたw
なかなか大変な組み立て
いいとこばかり書きましたが、デメリットも書いておきます。
それはめちゃめちゃ組み立てが大変!
とにかく大きいし、重い!!!
という言葉しか出てきませんでした。天板と脚は別々の段ボールで配達されたのですが、とにかく脚が重かった。
開封の儀の写真が残っていないのが残念ですが、ググれば他の人が開封前後の写真や動画をたくさん上げてくださっているのでそちらに譲ります。
おわりに
まだまだ在宅勤務も続きそうなので、しっかり環境を整えてバリバリ仕事したいですね。