Windows互換のOS、ReactOSのインストールからネットに繋ぐまで
kawa.xxx
kawalog
よく仮想マシンの時刻ずれを直すのですがそのたびに調べてるような気がするのでメモ。
仮想マシンを使っていて、ホストがSleepするとゲストOSの時間がSleepに入った時の時刻のままになり、遅れてしまいます。
以下のスクリーンショットは kali linux の仮想マシンを起動した状態でMacbookをスリープにさせて5分経過後のスクリーンショットです。スリープしていた時間分だけ、仮想マシンの時刻が進んでいないですね。
こうなった場合は ntpdate コマンドを使って、外部の時刻サーバーと同期をすれば解消します。
sudo apt install ntpdate sudo ntpdate time.google.com