ペンを変えてやる気Up! バレットジャーナル用ペン5選
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バレットジャーナルを初めて、かれこれ2年半近くが経過しました。今ではこのツールは私の思考の整理やタスクの管理に無くてはならない存在になりました。
今回の記事ではそんなバレットジャーナルに使っているペンたちを紹介したいとおもいます。
バレットジャーナルをやっていてちょっといいペンが欲しいなと考えている方の参考になれば幸いです。
昔のペンコレクションを有効活用
私は、数種類をその日の気分に合わせて使い分けています。少しでも自分の気分を上げると言うのが主な目的です。
さらに、ペンをコレクションするのが昔の趣味だったので、昔の資産を有効活用しようという思いからです。今は、新しいペンが欲しいと言うモチベーションはなくなってしまっていますがw
それでは一つづつどのような時に使うのか見ていきましょう!
Uni ジェットストリーム4色ボールペン
最も使用頻度が高いペンです。そんなに高くないですし、私の持っているペンの中でも長時間握っていてももっとも疲れないペンかなと感じています。
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あと、ラフに使って壊しても心も財布も痛くないと言うのもありますね。
LAMY ラミー 多機能ペン 2000 L401
二本目はLAMYの多機能ペンLAMY2000です。これは緑以外の芯をジェットストリームに入れ替えて使っています。
プッシュする方向によって出てくるペンの色が変わるという構造になっています。慣れれば目的の色を一発で出せるようになります。
上記のUniのボールペンに次いで使用頻度が高いペンです。
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ロットリング マルチペン フォーインワン
現行のモデルでは無く、グリップ部に溝がある前のモデルです。軸の先端の塗装がはげてきていますが、それもいい味と言う事にして大切に使っています。
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ただ、重いのとグリップを握る力が強いためかすぐ中指のペンが当たる部分がいたくなってしまいます。
ずっしり重いので、じっくり考え事をしたい時に使っています。なお、他のペンと同様に芯はジェットストリームに入れ替えて使っています。
セーラー万年筆 プロフィット21 銀 長刀研ぎ ブラック 中字
ペン先が中字と太いのでバレットジャーナルではほとんど使いません。それよりもリーガルパッドなどにメモやラフ図を書くときに使っています。
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万年筆っていいですよね。極細のペン先の万年筆を買ったらバレットジャーナルでも使ってみたいと思います。
持っているものは既に廃盤なのか、Amazonで売っていませんでした。今度はこれがほしいなぁ。
パーカー 5th
だいぶ古いやつなので、加水分解が始まってちょっと汚い感じになっていますがご容赦くださいw
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独特な書き味です。ただ、リフィルがボールペンや万年筆に比べて圧倒的に高いので、なかなか思いっきり使えませんw
ほんとにごく稀に使うくらいです。
おわりに
その日の気分ややることに応じてペンを使い分けて、自身のモチベーションを上げてサクッと仕事をこなせるように今後もビビっとくるペンがあれば試してみたいと思います。
以上、私が日々バレットジャーナルで使っているペンの紹介でした。
新しいペンを買おうかなと思っている人の参考になれば幸いです。