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快適なデスクワークを実現する mStand360 スタンドの魅力

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デスクワークが長時間にわたる現代、少しでも疲労が少なくなるような環境づくりは大切です。特にノートパソコンを使用している方にとって、画面の高さが低いことで姿勢が悪化し、首や肩が凝ることも少なくありません。かくいう私もその一人です。

そこで今回は、Rain Designの「mStand360」をご紹介します。この記事では、mStand360のメリットやデメリット、そして私が使用時に意識しているポイントを交えて紹介します。

mStand360とは

レインデザインという会社が作っているPCスタンドです。PCをテーブル面から浮かせて、姿勢を整えるためのPCスタンドです。

mStand360のメリット3選

まず、mStand360を私が使っていて感じるメリットを3つ挙げていきます。

1. ノートPCに高さをつけることで首の負担を軽減できる

mStand360を使用すると、ノートパソコンの高さを上げることができ、視線を自然な位置に保つことが可能です。これにより、下を向き続ける姿勢が改善され、首や肩の負担が軽減します。特にリモートワークやノートPCで長時間の作業が多い方には、疲労軽減効果が大きいと思います。

なお、当然このスタンドにノートPCを置いたときは、外部キーボードの利用が必須になります。

2. MacBookにぴったりのおしゃれなデザイン

mStand360のデザインは、Apple製品と相性ピッタリです。アルミニウム製のボディは、MacBookの質感やカラーにマッチし、デスク全体をシンプルに仕上げてくれます。機能性だけでなく、見た目の美しさを兼ね備えている点が、この製品の魅力の一つです。

3. 360度回転するので微妙な調整が楽にできる

スタンド部分が360度回転する仕組みになっているため、作業中に画面の向きを自由に調整することができます。複数のモニターを使用する際や、隣の人と画面を共有する必要がある場合にも、この機能が非常に役立ちます。一度ポジションを決めても簡単に変更ができるため、日々の作業効率が格段に向上します。

mStand360のデメリット

一方で、mStand360にもいくつかの注意点があります。自身にピッタリのPCスタンドを求める方にとっては、これらの点はきちんと認識しておく必要があります。

1. 高さの調整はできない

mStand360はノートパソコンを一定の高さまで持ち上げる固定型のスタンドです。そのため、個々の好みに合わせた細かい高さの調整はできません。PCの高さをさらに調整したい場合は、可動域があるBoYataのPCスタンドがいいでしょう。

2. 折り畳みや収納ができない

このスタンドは、折り畳んだり、コンパクトに収納したりすることができないため、持ち運びには向いていません。主にデスクに固定しての利用を想定した製品です。

頻繁に持ち運びたいのであれば、高さは出ないですが、こちらのようなコンパクトに折りたためる製品がおすすめです。私もカフェでちょっと作業する時はこのスタンドを使っています。

私の使い方のこだわり


私がmStand360をどのように活用しているかをご紹介します。

私は、ノートパソコンを外部ディスプレイと一緒に使用しています。mStand360に載せたノートパソコンのディスプレイ下端と、外部ディスプレイの下端を揃えるように配置しています。これにより、目線の移動がスムーズになります。

さらに、可能な限りノートパソコン本体と外部ディスプレイを近づけて配置することで、作業中の視線の移動を最小限に抑える工夫もしています。また、変にPCの後ろが見えないので、集中力を阻害する要因も減らせます。

おわりに

mStand360は、スタイリッシュなデザインのノートパソコンスタンドです。首や肩の負担を減らし、デスク環境をより快適にしてくれるこの製品は、特にリモートワークや長時間の作業をし、デスク周りに統一感を持たせたい人は後悔しない一品だと思います。ぜひ、あなたも理想的な作業環境を実現するために、mStand360や何らかのPCスタンドの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
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都内のIT系企業に勤める会社員。自分の備忘録的なアウトプット用の場所で、ボルダリングやガシェッド、セキュリティ、カメラの話題が中心です。
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