node.jsを複数バージョンインストール出来るnvmをインストールする
kawa.xxx
kawalog
しばらく古いまま使っていた Vim を新しいバージョンにしました。すると、ファイル毎に保存するともりもり変なファイルを作ってくれて鬱陶しいので、同じディレクトリ内に生成されないようにする方法をまとめました
Vimが終了しても undo の情報を引き継ぐためのファイルのようです。
Vim 本家では7.3 から、Kaoriyaさん で配布しているVimでは 7.4.227 からこのファイルが保存時に作成される様になったようです。
以下を無効化したいセッションや、 .vimrc に記述すると .un~ ファイルが作られなくなります。
set noundofile
この機能、ディレクトリを指定してあげれば、別の場所にまとめて出力するという設定ができます。
私は、undo の履歴をセッションをまたいで引き継ぐ様にはしたいけど、同じディレクトリに出力されると ls などで見づらいし、うっかり間違って git 等でコミットしてしまいそうなのでこの方法を取りました。
.vimrc に記述すると .un~ ファイルが指定したディレクトリにまとめて生成されるようになります。
set undodir=~/var/vim/undofile
これで作業ディレクトリは大量の undo ファイルに汚されずに済むようになりました。めでたしめでたし。