小型で手に収まる logicool MX Anywhere 3 を買った
私は長らくトラックボールを愛用しているのですが、久しぶりにマウスを買いました。
なぜ買ったのか?や、買った logicool MX Anyware3 のレビューをまとめておこうと思います。
Kensingonの接続が不調だったのでマウスを調達
メインはKensingtonのBluetoothトラックボールを使っていました。しかも、3台も買って使うと言う長きに渡って使っています。
ただ、CatalinaやBigSurで突然接続が出来なくなったり、接続できたとしてもボタンの割り当てがカスタマイズ通りにならず、初期状態のまま固定化されるなどのトラブルに見舞われました。
生産性爆下がりなので、一旦別の何かを買おうということで、買ったマウスは logicool の MX Anywhere 3 です。
コンパクトで手にすっと収まる
トラックボールに鞍替えする前に使っていたマウスがロジクールの MX Anyware の初代モデルでした。その当時からコンパクトですっと手に収まるこの感じが好きでした。なので、今回も後続モデルにしました。
持ち運びも楽ちん
初代モデルを使っているときも大学や自宅で同じ環境でPCを使いたいと言う事から logicool MX Anywere を持ち歩いていた記憶があります。
今回、コロナの影響で出社頻度が非常に下がったので会社に常備していたトラックボールなどは全部自宅で使っています。なので、出社したときにも MX Anyware 3 を使おうと思っています。さすがにMacのトラックパッドだけだと作業は何かと厳しいのですよね。
ホイールが気持ちいい
賛否分かれるかも知れませんが、私はこのホイールの電磁的なフィードバック好きです。カリカリした感じとフルメタルになったホイールの感触がなかなかよいです。
logicool Options でカスタマイズ
専用のソフトを入れることで、マウスのボタンやポインタの速度などをカスタマイズすることが可能です。私は主にMacを使っているので、以下のようなカスタマイズをしています。
ホイールクリック:ホイールモードシフト(ホイールの抵抗の有無を切り替える)
ホイール後ろのボタン:Mission Control
マウスサイドのボタン(前):デスクトップ(右)
マウスサイドのボタン(後):デスクトップ(左)
このカスタマイズソフト、見た目はとてもきれいです。唯一不満な点といえば電池残量を表すバッテリーアイコンが非常に小さく、パーセンテージを表示することも出来ないので3段階くらいのざっくりとした残量しかわからないところですね。
さて、久しぶりのマウスも大切に使っていきたいと思います。