ひらくPCバックが子供とのちょっとしたお出かけにNikon Z6Ⅱを持ち運ぶのにちょうど良かった
子育てをしながら趣味の写真、子供の成長記録を残すための撮影を楽しむには、カメラを安全かつ効率的に持ち運びつつ、他にも細々したものを持ち運ぶ必要があります。カメラが高額なので、それ以外のものは可能な限り今持っているものを有効活用したい!ということでこれまで使っていたひらくPCバッグが意外とちょうど良かったです。
ひらくPCバッグは、大きく開いて中身が一望できる
ひらくPCバックの最大の特徴は、その名の通り大きく開くこと。これにより、中身が一望できて、必要なアイテムを素早く取り出すことができます。子供と公園で遊んでいる時や、ちょっとしたケガをした時にすぐに絆創膏を取り出せるのは、非常に便利です。
Nikon Z6ⅡとNIKKOR Z 24−120mm f/4 が余裕で入る
カメラ好きなら誰もが気になるのが、愛用のカメラを安全に持ち運べるかどうかですよね。このバッグなら、Nikon Z6ⅡとNIKKOR Z 24−120mm f/4のようなミラーレスカメラが余裕で収納可能です。横幅は結構余りますね。
子供とのお出かけに必要なものも余裕で入る
上記の写真の通り、ひらくPCバッグには仕切り板が付いているので、他のアイテムとぶつかることなく、カメラを収納できます。なので、子供とのお出かけに必須な、水筒、お菓子、ゴミ袋、ウェットティッシュ、絆創膏、モバイルバッテリーといったアイテムも一つのバッグに収納することができます。
また、PCバッグという名前の通りPCを入れる別の区画があるので、iPadのようなタブレットであれば余裕で入ります。
バッグの外側にあるメッシュのポケットには、ビニール袋を入れており子供が食べたおやつのゴミ、使用済みのウェットティッシュなどを袋に入れて、しまっています。
あと私は、カラビナを一つつけており、子供が暑い!といって脱いだ上着等をここにぶら下げて、可能な限り両手が空くように工夫しています。子供が二人いるとですね、流石に冬物の厚手の上着はバッグの中には入らないんです。
見た目もシンプルでアフターサポートもしっかり
ひらくPCバックは、その機能性だけではなく、デザインにおいても優れています。シンプルでありながらも洗練されたデザインは、どんな服装にも合わせやすく、子育てパパのおしゃれ心も満たしてくれます。
最後に、ひらくPCバックのもう一つの大きな魅力は、その耐久性とアフターサポートがしっかりしているところです。私が使っているひらくPCバッグは一度ジッパーがとれてしまいました。修理に出したところ、単純に付け直してくれるだけでなく、持ち手の皮の部分も新しくなっていました。(多少修理費はかかったはず。。。確か。)
おわりに
子育ての中で日々感じる「子供の成長は早い」という実感。その貴重な瞬間をカメラに収め、美しい記憶として残したいと思うのは、全ての子育てパパ共通の願いだと思います。子育てという大切な時間を、より価値あるものにするために、ひらくPCバックを是非お試しください。