新しい Kindle PaperWhite はベゼルが細くていいかんじ
2015年に買った第7世代のペーパーホワイトボードをかれこれ6年使い続けてきたわけですが、この度第11世代のペーパーホワイトを買いました。
なかなか着実に進化した端末だとおもいました。
画面が大きくなった
6インチから6.8インチとわずか0.8インチの差ですが、以下の写真のようにかなり大きくなったように感じました。
ベゼルの幅が狭いのもとても良いですね。
USBーCで充電できるようになった
これが私的には一番大きくうれしい変化です。充電ケーブルをUSB-Cのみに出来る状況にまた一歩近づきました。
もういろんなケーブルを持ち歩きたくないですし、デスクの上にいろいろなケーブルが並んでいるのもごちゃごちゃしてて嫌なので。
画像の上が第7世代のKindle PaperWhite。下が今回買った第11世代のKindle PaperWhiteです。
ポート部分にあった出っ張りも無くなり、ボディー全体が丸みを帯びていますね。
文字がくっきり綺麗になった
スペック上はどちらも 300 ppi でかわらないですが、新しいモデルの方がやはりくっきり大きく見える気がしています。
旧モデルよりも、指紋が目立ちやすい
ここからは旧モデルの方がよかったなーと思う点です。まず一つ目はベゼル部分、ディスプレイ部分ともに指紋や汚れがつきやすくなっているなと感じました。
ご覧の通り、手で持っていた部分に指紋がべったりと。旧モデルでは気にならなかったので、ちょっと残念ポイントです。
旧モデルよりも、少し起動がもっさりしている
今回買った第11世代はボタンをおしてから、背景画像の一番したに起動中… という文字列が表示されて3〜5秒位してから本が表示されます。
かたや、これまで使っていた第7世代は、2秒程度で本が表示されていました。このタイムラグは意外と気になるなぁと思っています。
まぁでも慣れてしまえば、指紋に比べてたいしたデメリットではないですね。
おわりに
主に妻に使われていますが、これからも古い方のKindleでしっかり読書していきたいと思います。
それにしても6年経っても使えるってすごいなぁ。