pamo wood Base Camp Tokyo エディションを購入した!
kawa.xxx
kawalog
今回はクライミングシューズのPythonとSolutionを履き比べて見て感じた違いとそれぞれのメリットデメリットをまとめます。
あくまで個人の感想です。それでは行って見ましょうー
Pythonは自分が初めて買ったボルダリングシューズです。ボルダリングを始めてからすぐに買ったので、シューズに関する知識はほとんどありませんでした。選んだ基準は見た目とオレンジ色が綺麗だったからというただそれだけの理由です。
Solution を買ったのは、Pythonで3級を落とせるようになった自分へのご褒美だったかと。で次から肝心の履き心地とか感じたことをまとめます。
まずは私の足のサイズも含めて両方のシューズのサイズ感です。
サイズ感で言えば、どちらもかなり攻めています。RockAgentさんの記事によるとスポルティバのサイズ感だと本来41あたりを履くべき足のサイズなようです。
基本的になんでも乗れるオールマイティです。ただし、小さいホールドはダイレクトに伝わってくるので、痛いし滑る感じがあります。
トゥーフックは柔らかいので、少々痛いですが引っかかっているかどうかの感覚がわかりやすいのでよくきまります。
Python に比べてソールが硬めなので、小さいホールドに乗っても痛くないです。
トゥーフックは新しいうちは少し硬いなと感じますが、ある程度馴染んでくれば全然問題ありません。
それよりも、細い靴紐を引っ掛けて切ってしまいそうで怖いですw
ヒールフックは非常にいろんなところにきまります。
どちらもとても良いシューズです。用途や課題に合わせてシューズを履き分けて、楽しくクライミングしましょう!