ボルダリングジムでも使いやすい小銭ケース ~コインホーム~
ジムで登っているときに飲み物は必須ですよね。自販機で買う小銭をじゃらじゃら持っていてもいいのですが、スマートに管理したい。よこれても問題ないもの。そんな願いを叶えるアイテムがあったので紹介します。
コインホームってなに?
プラスチック製の小銭入れです。小銭をそれぞれ4~5枚ずつ、計2775円入れておける製品です。
ジムで小銭をスマートに持ち歩きたい
ジムにある自販機で飲み物を調達するには小銭が必須です。ただ、手がチョークにまみれているので革の財布は触りたくないです。
コインホーム導入前は、小銭をじゃらじゃらとCXMのチョークバックのポケットに入れていました。
あるとき、チョークバックに足を引っ掛けて小銭をジムでばら撒いてしまいました。
迷惑にもなるし、回収も大変なのでなんとかスマートに管理したいなと考えていたときに発見したのが先ほど紹介した、コインホームです。
コインホームを導入してからは、チョークバックに忍ばせています。
コインホームのメリット
コインホームのメリットは大きく4つあると感じています。
- チョークバックの中で小銭がじゃらじゃらしない
- チョークバックをひっくり返しても小銭が散らばらない
- 安いので汚れたり壊れたりしても心が痛まない
- 小銭のホールド力は長く使っても十分
それぞれ見ていきましょう。
チョークバックの中で小銭がじゃらじゃらしないのはとてもいいです。
小銭の残量が一望出来るので、ぴったりと出すことが出来ます。自販機の前でえーと10円玉はどこだ?とかやらなくていいのはほんとスマートだと感じています。
さらに、うっかりチョークバックをひっくり返しても、小銭が散らばらない。
安いので汚れたり、壊れたり、最悪無くしても惜しくないですね。
使い込むと、小銭のホールド力が弱まり、ちょっとの衝撃で抜けてしまうかな?と思っていました。
しかし、買ってからもう4、5年くらい使っていますが、一向にそのような気配は感じません。
コインホームのイマイチなところ
小銭の使い方を考える必要がある
これが唯一のデメリットかもしれません。入る量が制限されているので仕方ありません。
小銭の使い方をしっかり考えないと特定の硬貨が入り切らなくなることがあるところです。
しっかり考えて使っても、自販機がそこ10円玉で全部返す?!50円玉含めてくれないの!?とかあるとどのみち破綻しますが。
おわりに
汚れに強いので、ジムでの小銭管理に悩んでいいる人がいたらコインホームを試して見てください。