バレットジャーナルで休日の効率が上がった話
早いものでバレットジャーナルを始めてから丸3ヶ月以上が経過しました。多少の波はあれど、自身の人生の整理ができていると感じています。今回はバレットジャーナルを使って、休日の生産性を上げてみたのでまとめます。
休日を生産的に
私は休み方が下手くそなのか、無計画に休みに入ってしまうとダラッとしてしまい、時間を無駄に過ごしてしまうことが多くありました。
そこで、今年の遅めの夏休みは、バレットジャーナルに2019年夏休みプランプロジェクトを作りプランを立ててから休みに入りました。
これは以下のバレットジャーナル公式本の p361 を参考にして、自分流にカスタマイズして作りました。
夏休みコレクションの作り方
まずは見開き左上に “夏休みにやること” とコレクション名を書きます。
見開き左側のページにはその休みの期間にやりたいことを書き出して行きます。一通り書き出し終わったら、見開き右のページは6分割し、XX日AM、PMと上から順番に記していきます。こちらはスケジューリング用ですね。もし、3日以上の休日であれば、次のページ以降に枠を増やして行きましょう。
そうそう。インデックスにコレクション名とページ番号の記載を忘れずに。
夏休みにやることをスケジューリングする
見開き右側のページで書き出したタスクをすべて右側の日付ボックスの中に入れ、スケジュールしていきます。タスクの実行に必要な場所や順序も考えながら書き込んで行きましょう。
この時、見開き左側のタスクは > を入れてしまってもいいですが、完了した時に2箇所チェックを入れて達成感を倍増させても良いです。私はそこまでタスクの量が多くなかったので後者でやりました。
休みを終えて
いつものお休みよりもアクティブに活動できましたし、プランニングしない休みよりも多くのことを実行することができたと感じています。
やっぱりプランニング重要です。バレットジャーナル上で考え、実際に行動し、形にするそんな夏休みでした。