ボルダリング
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ジムで快適に登るためにチョークバックに入れておくべき小物 3選

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ボルダリングやクライミングを楽しんでいる皆さん、ジムでの登りをより快適にするためにチョークバックに入れておくべき小物があることをご存知でしょうか?今回は、私が10年かけて取捨選択してきて現在使っているお勧めの小物を3つご紹介します。

1. コインホーム

仕事帰りにさっと登りに行く方にとって、水筒は持っていないことも多いでしょう。そんな時に便利なのが、コインホームです。チョークで汚れるボルダリングにはこのコインホームがいいんです。

  • 自販機でスマートに飲み物が買える: ボルダリング中の水分補給は必須です。自販機で飲み物を買うためにチョークバックにじゃらじゃら小銭を忍ばせる必要がなくなります。
  • プラスチック製で汚れてもOK: ボルダリング中に飲み物をかいたい!そんな時は手が大体チョークで汚れてますよね。プラスチック製なので一拭きで綺麗になるので、汚れを気にせず使えます。

2. レーザーポインター

次にお勧めしたいのが、レーザーポインターです。これは以下のような場合に非常に役立ちます。

  • 友人とのセッション: 一緒にルートを検討する際、指差しで説明するよりも正確に示せます。
  • 初めて登りに来た人への指導: ルートの解説やアドバイスが、一目で理解してもらえるようになります。

ボルダリング中に使うので、当然チョークまみれになります。安くて壊れても心が傷まないものをチョイスしましょう。

3. 小型のブラシ

ジムには大きめのブラシが置いてあることが多いものの、小型のブラシの有無はジムによります。小型ブラシの利用は以下のような場面で重宝します。

  • カチなど小さなホールドの磨き: 小さいブラシだから細部まで丁寧に磨くことができ滑る可能性を減らすことができます。
  • 携帯性: 私は2本のブラシCxMのチョークバックに刺しています。どこにでも持ち運びができるので、便利です。

まとめ

ジムでの登りをさらに楽しく、効率的にするために、これら3つの小物は欠かせません。個人のニーズに合わせて、必要なものをチョークバックに追加してみてはいかがでしょうか。

コインホーム、レーザーポインター、小型ブラシ、それぞれが、登りの経験を一段と向上させてくれます。

ABOUT ME
kawa.xxx
都内のIT系企業に勤める会社員。自分の備忘録的なアウトプット用の場所で、ボルダリングやガシェッド、セキュリティ、カメラの話題が中心です。
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