カメラを持ってから知った小さな花たち ~春編~
Nikon Z6Ⅱを買って、子供とのお散歩等にカメラを常に持ち歩くようになりました。
すると何気ない今までだったらスルーしてしまうような小さな花たちも綺麗に見えるようになりました。 そんな中で知った、いつもの日常にある小さな花たちを私の撮った写真を交えてご紹介したいと思います。
今まで花にも鳥にも興味がなかったので、カメラを持つことで興味の幅が広がった!
いつもの日常にある小さな花たち
ハナニラ
道端で見つけた小さな花は、ハナニラという名前のようです。(Googleアプリ調べ)
控えめながらも美しい白い花を咲かせています。数輪でさくというよりも、一箇所にまとまって咲いていることが多かったですね。
ユキヤナギ
春の訪れを告げるユキヤナギは、純白の花が特徴です。枝いっぱいに咲く小さな花々が、風に揺れるさまは、まるで雪のようにも見えます。
ヒマラヤユキノシタ(西光寺にあった紫のやつ)
近くにあるお寺で見つけたヒマラヤユキノシタは、鮮やかな紫色が印象的でした。なんとなく胡蝶蘭のような配置で花がついているような気がしました。
オッタチカタバミ
よく子供と遊びに行く公園で目にしたオッタチカタバミは、鮮やかな黄色が太陽の光を浴びて輝いていました。この花は、とても小さいですが、多数咲いており、公園に黄色の彩りをもたらしていました。
この写真を撮ったあと、娘に摘み取られましたw もうちょっと別角度で撮りたかったんだけどー!
ヤハズエンドウ(二丁目遊園の紫色でペラッとしてるやつ)
同じくよく子供と遊びに行く公園で見つけたヤハズエンドウは、繊細な紫色の花びらが特徴です。花の形も特徴的なのです。丸くなく、尖っているというかなんというか。また、ぺらっとした葉っぱはどこかオジギソウを思い起こします。
おわりに
カメラを通じて見る世界は、色鮮やかで詳細が際立っています。この夏も、さらに多くの小さな花を探して、その美しさを写真に収めたいと思います。なお、花の名前は全てGoogleレンズで調べたものですので、もし間違いがあれば、ぜひコメントで教えてください。これからも、私たちの日常に潜む美しい瞬間を一緒に楽しんでいきましょう。