今回は最近とってもハマっているボルダリングのシューズについて書きます。あくまで個人の感想です。
pythonは自分が初めて買ったボルダリングシューズです。 ボルダリングを始めてからすぐに買ったので、シューズに関する知識はほとんどありませんでした。選んだ基準は見た目とオレンジ色が綺麗だったからと言う状態。
半年以上のブランクはあったものの、2014年11月から本格的に再開し、なんとか3級を落とせるようになりました。自分へのご褒美として、 Solution を買ったので履き心地とか感じたことをまとめます。
サイズ
- 普段の靴のサイズ: 26.5 cm
- Python : EU 38.5
- Solution : EU 39.5
履き心地
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Python
- つま先から足のこうがぴっちりしていて痛いくらいの感じ
- 最初のシューズにしてはサイズを少し攻めた感じ。しばらく痛くて履けなかった
- ベルクロが切れるという噂があったが、結構ハードに使っても全く切れる気配はない
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Solution
- つま先から土踏まず、かかとにかけて全体的にがっちり固定されている感じ
- 長時間履いていると痺れる感じ
- 足のこうは比較的ゆったりしている感じ。ファストレーシングシステムでガッチリ絞めてもPythonのほうがきつい
- pythonのベルクロより細くて心許ない感じ。全然切れる気配はない
- 比較的足の形にあっている感じ
乗りやすいホールド乗りにくいホールド
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Python
- 基本的にオールマイティ
- トゥーフックは柔らかいのでやりやすい。ただし小さいフットホールドは靴が柔らかいので痛いし滑る
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Solution
- Python に比べて小さいホールドは乗りやすい。痛くない。
- フック性能は非常にいい!
- Pythonより足裏感覚は鈍い
今後の目標
- せっかく良いシューズを買ったので、被っている壁やループをゴリゴリ登って行く
- 今年中に2級を幾つかクリアしたい
- 無理せず、怪我しないように登る