一般人がブログをやっている4つのメリット
気づけば 2010年から細々と運営しているこのブログですが、なんでここまで続いているんだろう?と思っていろいろふりかえってみました。
プロブロガーなんて目指してないけど、定期的にアウトプットしていきたいという人の参考になれば幸いです。
常にアンテナを高くはれる
ブログを書いていなかったら、何気なくスルーしてしまう様な出来事にも気を配る事が多くなりました。
あれ、ひょっとしたらこれネタになるかな?少し調べて、まとめておいたほうが後々役に立つのではないかな?と思い、少し厚めにメモを残したりするようになりました。ブログの記事にはならなくても、後々厚めに取ったメモが自分の助けになったりもしています。
見られているという感覚が楽しい
はてなブログで運営しているので、ブクマされたりスターが付いたりすると嬉しいですね。それから、一日の最高アクセス数を更新したりするととっても嬉しいです。
他には、ゴールデンウイークとかで、ガクッとアクセスがさがると、会社員や学生さんが休みだからすくないんだろうなーとか原因を想像するのがいがいと楽しいんです。
深く調べるようになる
発信するからにはちゃんと一次情報まで調べなきゃという気持ちが強くなり、自分の本業にも良い影響を与えるようになりました。
ただ、気になるたびに調べだしてしまうと、時間がいくらあっても足りないんですよね…w 今は時間をかけ過ぎないよう、ある程度のところでうち切るようにしています。
時間で区切るとどうしても効率重視になって、英語の情報を避けてしまうので、ちょっと見直しが必要かもです。と言うかそもそもの英語力の低さが…
外部記憶媒体になる
自分の頭だけじゃ記憶出来ることは限られていますよね。1回深く調べて、まとめて、アウトプットしておけば、しばらくして同じことを調べた時にじぶんのブログに行きつくことも多々あります。この時が、しっかりアウトプットしておいてよかったなと思う瞬間です。
Vim 関連のことを調べて書いた記事は、数年後自分が検索している時に自分の記事にあたったこともあり、書いておいてよかったな~と実感出来ました。
それに日々どんどん新しいことに接していると意外と忘れることも多いんですよね。
まとめ
エンジニアだからとかではなく、ブログは様々な形でいろんな人に有用です。
始める動機、続ける動機は人それぞれかもしれないけれど、なにかをアウトプットしようという姿勢、すごく大切だと感じています。
- 作者: バーバラミント,Barbara Minto,山崎康司
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