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写真検索を効率化するGoogleフォトの検索方法5選

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Googleフォトは、数多くの写真やビデオを管理するための便利なクラウドサービスです。この記事では、Googleフォトの検索機能をうまく使い、目的の写真にたどり着くための5つのテクニックを紹介します。

時間と場所を使った検索

やり方はとても簡単です。Googleフォトの使い方の基本です。

検索ボックスに「2020年1月1日」「一昨日」「日本」「北海道」「富士山」など時間や場所に関する単語を入れます。

これにより、特定のイベントや旅行の写真を瞬時に見つけることができます。

顔認識機能を使った人物検索

Googleフォトの顔認識機能を利用する方法です。この項目が唯一自分で作業が必要な項目になっています。

すでに人物の写った写真をアップロードした状態で、データ探索を開きます。すると、すでに人物とペットの部分に顔が並んでいると思います。

顔写真をクリックして、名前やあだ名などを入れて完了です。入力した名前やあだ名で検索すると、その人が写った写真が表示されます。

また、アルバムを作成してその人が写った写真がアップロードされたら自動追加するように設定することもできます。

おじいちゃんおばあちゃんに孫の写真をバンバン共有するときに使えそうですね。

被写体の色とイベントで検索する

Googleフォトでは、「緑」「空」「パンダ」「子供」「クリスマス」など、写っている被写体の色やイベント名で検索することが可能です。

イベント名は日付に変換されて、その日に撮った写真を表示してくれる様子です。複数年の同じイベントで子供がどれくらい成長したかなどをサッと見ることができるのが良いところです。

カメラモデルで検索する

複数のカメラを持っている場合に使えるテクニックです。写真の中には多数の情報が記録されていますが、その中のカメラモデルは検索にヒットするようです。

例えば以下のような文字列で検索すると、対象のカメラでとった写真がヒットしました。

  • NIKON CORPORATION NIKON Z 6_2
  • NIKON CORPORATION NIKON Z 50

ただし、レンズ名ではヒットしない様子です。もしこうすればできるで!とご存じの方がいらっしゃいましたら、フォームからこっそり教えてください。

レンズ名でもヒットしてくれれば良いのに〜Googleさん実装して!

複数の要素を組み合わせて検索する

1〜4のテクニックはそれぞれ複数要素組み合わせて検索することが可能です。

組み合わせることで目的の写真を素早く見つけることが可能です。

まとめ

私がよく使うGoogleフォトの検索方法を5つまとめました。目的の写真に辿り着けるようになれば幸いです。

ABOUT ME
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都内のIT系企業に勤める会社員。自分の備忘録的なアウトプット用の場所で、ボルダリングやガシェッド、セキュリティ、カメラの話題が中心です。
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