指皮のケアに CLIMBSKIN をつかってみた
最近仕事やらプライベートやらが忙しくてボルダリングに1ヶ月のブランクが出来ました。
1ヶ月ぶりに登ったら指皮が元通りになっていて1時間登ると指先が真っ赤になり、とてもじゃないですが、痛くてホールドを握れないレベルにまでなってしまいました。なんとまぁ…
そんな状態で、休憩エリアのテーブルの上にあったチラシにふと目が止まりました。
ベストパフォーマンスを引き出す手に。
CLIMBSKIN
指皮が薄くなり痛くなっていた自分には、畜生響きました。
無限に登れるようにいざCLIMB SKIN!
40g で 2160円(2017年現在)、そこそこのお値段します。蓋には∞っぽいロゴがシールで貼られています。無限に登れるようにでしょうか。
それではいざ!開封の儀!
新品なのでちゃんと中蓋も付いていました。
ペリッと剥がすと、パッと見た感じピーナッツバターと見間違うかのような色のクリームがみえました。
CLIMBSKINは少量ならベタつかづさらっと
商品の説明には、ベタついたら塗りすぎと書いてあったので手に塗るのはごく少量で大丈夫とありました。
私は白い蓋の裏にくっついているクリームの4分の1くらいで全然OKで、それ以上塗るとベタつきが気になってしまいました。
今までハンドクリームの類は、スマホやキーボードについてベタベタになってしまうのがいやで敬遠していました。
しかし、この CLIMBSKIN は塗ってから5分と立たないうちに手に馴染んでベタつきが無くなったのでなかなか良さそうです。
回復力は高め
スタッフのお兄さんに聞いたところ、
ほんと少量でいいし回復力もなかなか、これがあるから連日外岩に登っても大丈夫ですよ!
とのこと。まぁ、多少は盛られているかもしれませんが、今の自分には必要だ!ということで買ってみました。
1週間程度使ってみたところ、何もケアしないより圧倒的に指の状態は良いです。潤いが保たれているというかカサカサしていないです。
これは継続すれば指皮の回復がとても期待できそうです。
おわりに
冬になり乾燥も気になる季節なので、楽しいクライミングライフのために手のケアはしっかりやっていこうと思いました。